筋トレグッズといえばダンベルですよね。
ただたくさんの種類のダンベルがあって、どれを買ったらいいのか悩みませんか?
私はエレコムが販売しているダンベル(エクリア)を買ってみたので、使ってみた感想をご紹介します。
ダンベルの特徴
エレコムは電化製品のイメージが強いですが、ボディメイク関係の商品も販売しています。
ダンベルのほかにも、プッシュアップバーや腹筋ローラーなども販売されているようです。
0.5㎏から2.0kgまで0.5kgきざみで販売されていますが、私が購入したのは、1.0kg×2個です。
片付け用のチャック付きの袋も一緒に入ってました。
入れる必要あるのかしらとも思いましたが、とりあえず毎回袋に入れてます。
ギリギリ2つが一つの袋に入りました。
片面は丸みを帯びていて、片面は平べったい作りです。2つ合わせると1つのダンベルのようにも使えます。
1個でも全体的に丸みをおびているので、持ちにくくは無いです。表面は少しザラザラとしたさわり心地で、滑りにくくなっています。
写真がぼけてしまいました(^_^;)が、製造は中国でした。
今までやっていた筋トレに使ってみた
スクワットとサイドレイズをやってみましたが、ダンベルが持ちにくいと感じることもなく自然に使えました♪
まずはスクワット
スクワットとは、改めて調べると次のような運動です。
スクワットは太腿の表・裏・お尻といった下肢全体をまんべんなく鍛えるレジスタンス運動の種目のひとつです。しゃがみ込んで立ち上がる動作を繰り返し行う運動です。
厚生労働省e-ヘルスネット
レジスタンス運動とは、筋肉に負荷をかける動きを繰り返し行う運動のこと。
わたしは自重だけではありますが、youtubeを見ながらスクワットを2カ月以上やりましたし、体重も減って筋肉も少しついてきたのか負荷が軽くなったような気がしていました。
なので、負荷が少し重くなるようダンベルスクワットと言われるものをやってみたいと思っていました。
片方1キロでは軽すぎたかなぁと思いましたが、筋トレが終わってダンベルを置くと自分が軽くなった気がします。
やはりダンベルを持ってやるのと持たないのでは、短時間で体がきつくなり効いていると感じます。
ただ、自分が筋トレを初めて始めた1年以上前から体重は2キロ以上減っているので、もう少しダンベルを重くしてもいいのかなと思いました。
サイドレイズもやってみた
スクワットは主に足の大きな筋肉を使った運動ですが、サイドレイズは主に肩の筋肉を使った運動なので、より腕に負荷がかかっているのを感じます。
自重でやるよりスピードを落として、ケガに注意しながらやりたいと思いました。
まとめ
エレコムのダンベル(エクリア)を使ってみた感想を、ご紹介しました。
ダンベルを使うことで筋トレがどう変わるのかが感じられて、初めて買ったダンベルとしてはよかったです。
まだ使い始めて10回くらいなので、体の変化はまだまだですが、自重だけでやっている頃よりは筋肉への負荷が高いと感じられました。
ただ、ダンベルを初めて使って思ったのは、本格的に体型を変えていくなら、スクワットならもう少しダンベルを重くするとか、サイドレイズなら軽めにとか、どこの筋肉を鍛えたいかによって重さを簡単に変えられるダンベルの方が良いのかなとも感じました。
実際重さを変えられるタイプの製品も多いですしね。
わたしは筋肉をつけるというよりも、体型の維持や健康のために筋トレをしているので、もうしばらくこのダンベルでがんばりたいと思います♪
コメント