「引き戸で、子どもが手をはさまないか心配」
「冷暖房の効果を高めたいのに、引き戸が勝手に動いてわずらわしい」
などと感じたことはありませんか?
うちには子どもが生まれたときから引き戸のある部屋に住んでおり、子どもが手を挟まないかいつもヒヤヒヤしていました。
固定しようにもなかなか方法が見つからなかったのですが、ホームセンターで買った板ゴムを使って、解決しました♪
板のゴムをドアの下に挟む
うちの引き戸は、下の写真のとおりです。
ドアのすべりがよいため勢いよく動いて、手をはさむと痛いし危ないです。
上の写真のような感じで、手をはさんでしまいそうになることがあります。
そこで、ホームセンターで5mm程度の厚みのある板のゴムを買ってきて、戸の厚さと同じ程度のサイズに切りました。
そして引き戸を少し持ち上げて、板ゴムを引き戸の下にはめ込みます。
これで動かなくなりました。
なぜ動かないかというと、下の図のようになってるからです。
板ゴムを引き戸とレールの間にはさむことで車輪がレールから浮き、引き戸が滑らなくなるという状態にします。
車輪がレール以外のところに乗ってドアが動くことがあるので、レールの真上に来るようにしています。
厚いゴム板なら車輪がレール以外のところに乗ることはないかもしれませんが、厚すぎると引き戸とレールの間にはさめないかもしれません。
ゴムを付けたりはずしたりはそれなりに面倒なので、引き戸はほとんど開けっ放しにしていますが、とりあえずこれでうちの子の手は、はさまれずに済んでます(^_^)
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