私が個人的に最高と思っているカフェオレの作り方です。
一杯だてのドリップコーヒーと牛乳だけで砂糖入れてないのにとても甘く感じるカフェオレ
まずは材料紹介です。
- キーコーヒー ドリップバッグ グランドテイスト(一杯立てのコーヒーなら何でもいいです)
- 成分無調整牛乳
- お湯150mlくらい
コーヒーは一杯用のドリップバッグなら何でもいいです。キーコーヒー ドリップバッグ グランドテイストが安くて苦味が強いのでおススメです。ブラックでコーヒーを飲むには苦すぎるので別の商品を飲んでます。
ちなみにドリップバッグは一袋当たりの重さが6gから10gくらいといろいろあるので、安さにつられて粉の量が少ないものを買わないように気をつけています。
グランドテイストは一杯当たり6gとなっていてグラム単価は安くはないですが、しっかりローストしているのかとにかく濃いのでカフェオレのときにはこれを使ってます。
ドリップコーヒーは薄くならないように注意
一杯用のコーヒーは説明通りに作ると濃いのができるので、そのとおりに作ればいいです。パッケージには一杯分の目安は140mlと書いてました。(ブラックで飲んだら自分には濃すぎました(+_+))
コーヒーに使うお湯は沸騰したお湯95℃~100℃を使います。ちなみに緑茶は70℃前後、紅茶は100℃くらいです。種類にもよると思いますが、飲み物をつくるときの温度はざっくり 紅茶 > コーヒー >> 緑茶 っておぼえてます。
コーヒーと牛乳の割合は1:4くらい
牛乳の量は、コーヒーの3~4倍とかなり多めにいれてます。
正式なカフェオレ?はコーヒーと牛乳が1:1だそうです。
コーヒーは濃い目につくるといいましたが、うちでは作ったコーヒーを半分にしてカフェオレ2杯分にしています。
カフェラテはエスプレッソコーヒーにスチームミルクを混ぜたものですが、これに似た感じになってますね。
アイスの場合も氷はいれない、ホットの場合は牛乳をあたためすぎない
私はアツアツのコーヒーに、冷蔵庫から出した牛乳をそのままいれちゃいます。少し生ぬるくなっちゃいますが、そちらの方が牛乳本来の甘みを感じます。どんな飲み物でも言えることですが、冷たすぎると甘みを感じにくくなるからですね。
コーヒー苦手なお友達にもこれを飲んでもらったところ、これなら砂糖なしでも飲める!と喜んでもらえました。
どうしても冷やしたい場合は、氷を入れるとコーヒーが薄くなるので氷水にカップごとつけるとかコーヒーだけを冷やす方が良いです。
ホットも良いですが牛乳を温めすぎると甘みを感じににくくなるので、70℃くらいまでにした方がよさそうです。
まとめ
濃い目のコーヒーにたっぷりの牛乳を入れて飲む。これだけで甘みをとても感じるカフェオレになりました。この作り方をやりだしてから喫茶店にもいかなくなり、だいぶ節約になってます。
それではよきコーヒーライフをお過ごしください。
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