【三瀬村】やまびこの湯で温泉に入ってみつせ鶏を食べてきた【佐賀県】

子育て、お出かけなど

まだまだ寒い日が続いていますね〜。温泉に行きたいと思いませんか。

佐賀県の三瀬村にある「やまびこの湯」に行きました。

「やまびこの湯」には、温泉だけでなくレストランやグランピング施設もあります。

2月の週末に温泉とレストランに行ってみましたので、その体験をご紹介します。
※すべて2025年2月時点の情報です。

基本情報

場所は佐賀県佐賀市三瀬村にあります。主な情報は次のとおりです。

  • 駐車場:200台(無料)
  • 入館料:大人600円(中学生以上)、小人350円(4才から小学生)
  • 営業時間:10:00~21:00

入口で靴を脱ぎ、100円でカギのかかる靴箱に入れます。100円は後で返却されます。

そして入館時に券売機で券を購入し、入館するというルール。

お食事処「やまびこ亭」で食事を先にする場合でも、券売機で券を先に買ってくださいとのことでした。

また近くにグランピング施設もあり、グランピングを利用する場合はお風呂に何度でも入れるそうです。

食事とお風呂

日曜の午前中から三瀬村を訪れ、12時頃にやまびこの湯に到着。まず「やまびこ亭」で食事をしてから温泉に入りました。

お食事処「やまびこ亭」

6人掛けや4人掛けのテーブルなど、40人分くらいの席があり、それほど広くはありませんでしたがタイミングよく待たずに座れました。

みつせ鶏のチキン南蛮定食(1,250円)

そば、うどん、カレーや「みつせ鶏」を使ったメニューがありました。

せっかくなのでみつせ鶏の「チキン南蛮定食」と「唐揚げ定食」を夫婦で注文。子どもたちはカツカレーを食べました。

シェアして食べましたがチキン南蛮も唐揚げもボリュームがあります。唐揚げは一つ一つが大きめで、サクッとして噛むと肉汁があふれてきました。

みつせ鶏の唐揚げ定食(1,250円)

お食事処の説明によると「みつせ鶏」はほどよい弾力がある鶏だそうで、確かにやわらかすぎない噛み応えを感じられました。

カツカレーは、辛いのが得意ではない小学3年生の長男でも完食していましたので、そこまで辛くはなかったようです。

カツカレー(850円)

カレーも量は多かったです。

ぬる湯もあるお風呂

大きなガラス張りで、外からの光が入り明るく開放感が良かったです。

お風呂は内風呂が2種類と露天風呂が一つ。男湯と女湯が日によって変わるそうですが、夫に聞いたところお風呂の構成はどちらも同じでした。

内風呂のうち、一つは40℃くらいの温かさで、もう一つは「ぬる湯」。

佐賀市は古湯温泉や熊の川温泉などのぬる湯が有名だそうで、その近くの三瀬も同じ傾向なんでしょうね。

雪もパラパラと降るような天気だったので「ぬる湯」は少し寒くて温かい方に入りましたが、夏は長くゆっくり入れてリラックスできそうです♪

露天風呂の広さが違うらしく、この日女湯だった「せせらぎ」は5人くらいが入れそうなお風呂でしたが、男湯の「ひだまり」は3人しか入れないくらいだったとのことです。

温泉以外の設備も充実

リンスインシャンプーとボディーソープが備え付けてありましたので、タオルだけでお風呂に入れました。

コインロッカーは10円で返却がありませんので、小銭を忘れないようご注意ください(^_^;)

リラックスできる大広間

大広間は200人収容可能で広々としていましたが、日曜の14時ごろは満席状態。広いので平日ならゆっくりできそうです。

大広間にはコミックコーナーがあり、古い人気作品から最近の作品までたくさんの漫画が読み放題になっていました。

アラレちゃんを知っている世代の夫はドクタースランプに興味津々。ドラゴンボールやドラゴンボール超もありましたよ♪

最後に

グランピング施設も新しく、快適そうだったので体験してみたくなりました♪

三瀬村は標高が400mくらいある山里なので、気温が平地より2,3度低いです。

2月に行きましたが、三瀬トンネルを通る前の平地の気温が、車の温度計の表示で0℃だったのにトンネルを出ると-2℃となっていました。

平地に雪は全くない時期でしたが、道路を走っているとあちこちに雪が残っていました。

寒い中の温泉も気持ちよかったですが、夏は涼しそうだしぬる湯にも入りに来たいと思います♪

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