口コミで便利と評判な100円ショップの、小さいサイズの「まな板」。
家にまな板がいくつもいるかなぁ・・・本当に便利なのかなぁ・・・と思いながら購入してみました。
以前、ポテトチップスが電子レンジで作れるという調理器が便利という情報を見て、100円だからと購入しましたが、2回しか使わずに放置しましたので少し躊躇していました(+_+)
しかし、このまな板は評判どおり超便利。
見てくださいこの使い込んだまな板。(わかりにくくてすいません(^_^;))
長いこと使って傷や汚れが目立ってきたので、この度、まったく同じものを購入してしまいました。
1年以上使用したこのまな板が、どのように便利だったかご紹介します♪
基本情報
私が買ったのは、セリアに売っていた「フチ付き 抗菌まな板」です。110円です。
フチはありますが高さが低めです。
水切りができたりすりおろしができるタイプもありますが、フチの高さが低めのほうが収納しやすいかと思い、こちらを購入しました。
抗菌で日本製というのも安心ですね。
まな板自体は薄めですが、フチがあるせいかお湯をかけても曲がりにくいです。
便利と感じたポイント
実際に使ってみて便利だと感じたことを、改めて書いていきます。
小さいものを切るのがはかどる
これは見た目どおりのことではありますが、ニンニクや生姜、ネギなどを切りやすくなりました。
いや切ること自体は大きなまな板を使ったほうが切りやすいんですが、大きいまな板だと洗うのがおっくうになるんですよね。
「え、これだけのためにデカいまな板使うの?」みたいなことを考えることも減り、気軽にまな板を使えるようになりました。
切ること以外が楽になるという便利さが、小さいまな板にはありました。
調理台を占領しない
トマトスパゲティを、トマト缶で作ることがあります。そこに半玉ぐらいの玉ねぎとかスライスして入れたいんですよね。
そんなときに、大きなまな板で玉ねぎを切ると、調理台がせまくなり他のものが置きにくい(+_+)
そこでこのまな板だと調理台を占領しないので、切ってまな板に置いたままということができます。
「大きなまな板は場所をとるのね(+_+)!」と改めて感じました(^_^;)
消毒がしやすい
子どもが大きくなってきたとはいえ、まだ未就学児なので、食中毒には気をつけています。
なので生物を魚や肉などの生肉を切ったときは、除菌スプレーをかけたり、たまにはお湯をかけて消毒をしています。
そんなとき、大きいまな板だと全体にまんべんなく確実に除菌するのは意外と大変。
除菌スプレーやお湯をたくさん使いますしね。
ちなみに小さいまな板ならお湯を全体にかけやすいうえに、まな板にフチがあるのでお湯をかけても変形しにくいです。
変形しないわけではないんですが、まんべんなくかければある程度元に戻ります。
下の写真は、1年以上かけて十数回お湯をかけた後のまな板です。
さすがに少し曲がってきましたが、まだ使えなくはないです。
昔、薄いだけのフチがないまな板を使ったことがありましたが、中心が膨らむように大きく曲がってしまい、切った食材が転げ落ちて使えなくなってしまいました(T_T)
おわりに
小さいサイズのまな板「フチ付き 抗菌まな板」について、実際に使ってみた体験をご紹介しました。
口コミで良いと言われているものでも、あまり使えなかったりするものもありますが、このまな板は使う頻度が非常に高く本当に買ってよかったです。
110円で安いこともあり、リピートしてしまいました。
キャベツの千切りなど大きい食材は大きなまな板のほうが使いやすいので、大きなまな板がいらなくなるわけではないんですけどね。
次に買うときは水切りやすりおろしができる、多機能なまな板も購入してみたいと思います♪
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