昔ながらの豚骨ラーメン。丸幸ラーメンセンターで家族でのお昼ごはん

雑記

丸幸ラーメンセンターが、どんなラーメン屋さんか気になっていませんか?

子どもたちと義理の父と食事してきましたので、感想をご紹介します。

丸幸ラーメンセンターの営業時間、アクセス

場所は、佐賀県三養基郡基山町の国道3号線沿いにあります。

丸幸ラーメンセンターの外観

福岡県の久留米が発祥だそうですが、現在の住所は佐賀県なんですね。といっても福岡県との県境ですが…。

トラックの方も来やすいようにか、駐車場はかなり広めです。

営業時間は9:00~21:30(毎週火曜日が定休日)。

チェーン店もなく、ここでしか味わえないラーメンってなんか良いですよね。せっかく近くに来たから食べて行こう、みたいな感じ♪

店内はかなり広く、100人以上座れるテーブルの数です。20人ほど並んでいましたが、10分も待たずに入れました。

メニュー

食券を先に買うタイプのお店です。

ラーメンの種類が多く、食券を買うときに慌ててしまったので下の表にまとめてみました。(2025年10月現在)

麺の量価格
ラーメンふつうチャーシュー2枚540円
満腹ラーメン1.5倍チャーシュー4枚、メンマ690円
特製ラーメンふつうチャーシュー4枚、メンマ、生卵650円
チャーシュー麺ふつうチャーシュー6枚、メンマ650円

替え玉は120円となっていました。

たくさん食べたいときは「満腹ラーメン」、がっつり食べたいときは「チャーシュー麺」、生卵入りの変わったラーメンが食べたいときは「特製ラーメン」、といった感じでしょうか。

有名店にもかかわらず、ほとんどのメニューが700円未満というのはありがたいですね。(2025年10月に行ったときの料金なので最新情報は公式HP等でご確認くださいね♪)

ほかにも「焼きめし(600円)」や「ワンタンメン(710円)」、「焼きそば(680円)」なども提供されていました。

子ども用メニューはありませんでしたが、子ども用の食器は用意されていましたので、満腹ラーメンや焼き飯を注文してシェアして食べるというのもアリと思います。

丸幸ラーメンを実食

パートナーはチャーシュー麺、私は満腹ラーメンと煮卵を注文してみました。

麺の固さについて、公式HPによると通の方は「やわ麺」にされるそうです。

私は普通の固さの麺、義父は「やわ麺」を注文。

さすが何度も来たことがあると言っていた義父なので通なのかと思いきや、歯が弱いからだそうです……。

スープはもちろん豚骨。豚骨にしてはあっさりで素朴な味わいです。

満腹ラーメンと煮卵
満腹ラーメンと煮卵

煮卵は別皿で提供されてきました。

チャーシューは脂身は控えめで、しっかりとした噛み応え。

いつもかどうかはわかりませんが、チャーシュー麺のチャーシューは店頭写真では長方形でしたが、ラーメンと同じものが入っていました。

テーブル上には紅ショウガとコショウ。豚骨ラーメンといえば紅ショウガですよね。こちらのラーメンは特に紅ショウガが合うなと感じました。

「はりはり漬け」も置いてありました。ご飯用の漬物かと思っていたら、豚骨ラーメンに入れる用だそうです。

替え玉を注文しようかなと思っていましたが、満腹ラーメンだけでお腹いっぱいになりました。ほかのラーメン屋さんよりも一杯の麺が多いかしら…?

おわりに

出口には有名人のサインがたくさん飾ってありました。

出口に飾られたたくさんのサイン色紙

お腹いっぱいで満足して帰りました。

次回は焼きめしや焼きそばもチャレンジしたいと思います♪

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