大きな遊具がうちの子に人気。大牟田市の諏訪公園のレクリエーションゾーン

子育て

以前から気になっていた大牟田市にある諏訪公園に行ってきました。

近くにはイオンモール大牟田があり、ついでにお買い物にも行けます。

うちの小学生と幼稚園児と一緒に遊んできました。

大型遊具はレクリエーションゾーンにある

諏訪公園は、広い敷地で以下の3つのゾーンに分かれています。

  • レクリエーションゾーン
  • 文化交流ゾーン
  • スポーツ休養ゾーン

遊具はレクリエーションゾーンにあります。

それぞれのゾーンに多くの駐車場がありますが、レクリエーションゾーンは88台停められます。

かなり公園が広いので、駐車場は確認しておいた方が良いです。

うちのナビはざっくりとした位置を案内し、間違ってスポーツ休養ゾーンに停めてしまったので、暑い中10分くらい歩きました(^_^;)

公園に入ってすぐ見えるのが、小高い山を中心に作られた大型の複合遊具。

子どもたちは真っ先に向かいました(^_^)

上まで登ると眺めも良いです。

遊具も密集しすぎず、広々していますね。

小さめの遊具も充実

大型の遊具の周りには、水のせせらぎ、ジャングルジム、ターザンロープ、ブランコなどがありました。

高さが低めのブランコがあり、小さい子用なのか背もたれ付きのブランコも。

ブランコは少し古めでしたが、チェーンはしっかりとプラスチックで覆われています。

クライミングの遊具は横に長めで、うちの子はやる気をかき立てられたようです(^_^)

苦戦してましたが端から端まで移動できてました。

ターザンロープは、よく目にする直線タイプです。

ロープのみなので、しっかりとしがみついて腕が鍛えられそうです(^_^)

日陰の休憩スペースがうれしい

休憩スペースは屋根があり、日陰で休めるのは助かりますね(^_^;)

別の場所には藤棚のテーブル付き休憩スペースも。となりのイオンでお弁当を買ってきて食べたくなりました。

木陰の小さな滝から水が流れていました。

この小さな滝から流れ出た水が大きな池の方まで続き、遊具の周りを囲むようにせせらぎの水路があります。

せせらぎは、冬季を除く土日祝日の癒しスポットだそう。

しかしこの日はとても暑く、乾いてしまっていたのかせせらぎまで水が流れてきていませんでした(>_<)

水が流れていれば、とても涼しそうです。

緑が多く、まさに森林浴。ジョギングがしたい!

真夏の11時ごろにも関わらず日影が多く、涼しかったです。

管理棟では軽食が販売されていました。

アイスコーヒー150円、かき氷300円など(2024年8月現在)で売られていました。

ちびドックやワッフルもあり、おやつにも最適ですね。

おわりに

今回は、諏訪公園のレクリエーションゾーンに行ってきた感想をご紹介しました。

文化交流ゾーンには有明海が一望できる展望台や噴水、バラやツツジが咲き誇るトレリスなどもあるそうです。

また、花が咲くころに行きたいと思います(^_^)/

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